～地域福祉の専門家＆今話題の「すずの会」鈴木恵子さんから学ぶ！～
川崎市内で地域福祉に関する活動をされている方のための研修です。ミニデイをやっているけど、これからどのように活動していったら？・・・個人情報の取扱いは？・・・専門機関との連携のしかたは？等など、疑問を持ったことはありませんか。この研修では、地域の中で支援を必要としている人に対して、地域のキーパーソンや関係機関・組織と連携・協力して総合的な支援を図り、解決していくコーディネート方法やネットワーキングの方法を身につけます。

１１月１０日（火）
◆ 【講義１】地域福祉の今を学ぶ！～全国の革新的な事例から～
◆ 【講義２】地域福祉コーディネートとは～なぜ今、地域のつなぎ役が必要か～
◆ 【講義３】地域の“困りごと”を解決するには
☆ 【演習１】自分の住んでいる地域を知ってみよう！～知ることから始まる～

１１月１７日（火）
◆ 【講義４】活動グループをまとめる“ツボ”
☆ 【演習２】活動リーダーとして問題を解決してみよう～実際の事例から～
★ 【実践レポート】川崎市における地域福祉活動実践の事例「すずの会」

●頼れる講師陣！
小野おの 敏明としあき 氏
（田園調布学園大学 地域福祉学科 教授）
神奈川県社会福祉協議会・相模原市社会福祉協議会等に勤務。長年に渡る地域福祉の現場を経て、現職へ。
鈴木すずき 恵子けいこ 氏
（ボランティアグループ「すずの会」代表）
１０年間の親の介護をきっかけに、PTA仲間5人を中心に、平成7年9月、ボランティアグループ「すずの会」設立。平成13年1月、川崎市の介護予防事業「わたしの町のすこやか活動」に取り組む地域ネットワーク「野川セブン」結成、代表となる。 平成11年9月、利用者の視点に立った介護情報誌「タッチ」発行。「すずの会」の活動は、全国で注目を集めている。平成20年に、第５回日本地域福祉学会・地域福祉優秀実践賞を受賞。介護支援専門員・社会福祉士。川崎市宮前区在住。

[開催日]
2009/11/10・2009/11/17
9:30～16:30《受付9:00～》
※全２日間　17日は16:00終了予定

[参加費]
無料

[対象]
川崎市内で、地域福祉に関する活動を概ね３年以上されている方
◇町会関係者　◇民生委員児童委員　◇NPO団体　◇ボランティアグループなど

[会場]
川崎市総合福祉センター（エポックなかはら）６階研修室A・B
JR南武線・武蔵中原駅　徒歩１分【連絡通路あり】

[申込方法]
電話にてお申し込みください。（先着順になります）
電話：044-739-8726
定員25名（先着順）

[申込・問合せ先]
川崎市社会福祉協議会　川崎市福祉人材バンク
〒211-0053　中原区上小田中6-22-5　川崎市総合福祉センター5階
電話：044-739-8726　FAX:044-739-8740

イベント情報掲載中！

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